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アカメが斬る!8話 感想 [アニメ]

アニメ「アカメが斬る!」8話の感想についてです。

アカメが斬る!アニメ8話のタイトルは、

「三匹を斬る!‐後編‐」です。


前回の「三匹を斬る!‐前偏‐」では、

ブラートのアニキの圧倒的な強さで、

帝具持ちの三獣士であったダイダラが、

あっさり一刀両断されました。


そして、ブラート兄貴の元上司が、

なんと三獣士の1人であることが分かり、

これからバトルが始まる…

というところまで進みましたね。

アカメが斬る!7話の感想 其の2
アカメが斬る!7話の感想 其の1

果たしてかつての師弟対決は

どうなるのでしょうか。

帝具持ち同士の戦いは、

どちらかが死ぬことになっています。



ブラートは生き残れるのでしょうか?

圧倒的な強さを披露した後なので、

感ですがヤバイ予感がしてなりません。


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アカメが斬る!8 話のあらすじ、ネタバレ


それでは、『三匹を斬る!』の後編の

あらすじ、ネタバレを始めます。


◆元上司のリヴァVSブラート

「あんたはリヴァ将軍」と、

三獣士として現れた元上司に

驚きを隠せないブラート。


「もう将軍ではない。

エスデス様に救われてからは、

あの方の下僕だ。」

と過去の捨て去り、今はエスデス将軍

に忠誠を誓っているリヴァ。


敵同士として出会ったなら、

任務を完遂(かんすい)すると

お互い戦闘宣言する。



◆リヴァの帝具は?

リヴァの帝具は、エスデス将軍から

譲り受けた帝具

”水龍憑依ブラックマリン”であった。


水性危険種が水を操作する機関を

素材としていて、

操作者は液体を自在に操ることができる。

川の上の船での戦いは、

水使いのリヴァにうってつけの状況。


◆リヴァVSブラート帝具持ち同士の戦いが始まる!

いよいよ、師弟対決が始まる。


一方、ニャウがこの対決を援護しようと

加勢したところをタツミが制止に掛かる。


ニャウの素早さについていけないタツミ

であったが、アカメとの特訓の成果で、

手負いのニャウとなんと張り合う。

ニャウは、ブラートの一撃で本来の力が

出せないである




深淵の蛇なる水龍を上空から、

船もろともブラートを狙い打つ。


ブラートはその水龍を槍で一刀両断。

だが、上空に舞い上がったブラートを

空中で逃げられないことはリヴァの

計算済み。



そこに、リヴァの最大の奥義で

ブラートを襲う。



その攻撃で、ブラートは、

インクルシオの仮面の一部が

剥がれブラートの素顔が見える程の

ダメージを受ける。



仕留めたかと油断したリヴァに、

上空からブラート反撃の槍を振り下ろす。

だが、ニャウに邪魔され仕留め損なう。


タツミは倒れていて、

ニャウを足止め仕切ることが

できなかったのだ。

制止できなかった自分を悔やむタツミ。


帝具なしでも生き残ってるだけで

上等だ。」と褒めるブラート。



大きなダメージを受けたブラートは、

帝具インクルシオが自動解除される。

ダメージが大きいと装着を

維持できなのである。

自慢のリーゼントも崩れ、

前髪が垂れたかつてのイケメン顔に…



リヴァは、深手を負ったブラートへ

「勝負あったな」と話すも…


リヴァ自身の耳から血が…

最大奥義によりリヴァ自身の身体が

ボロボロであることをブラートは、

見抜いていた。



◆リヴァVSブラートの死闘の行方は?

リヴァから、「エスデス様の軍に

入らないか?お前なら副将になれるぞ」

と誘う。



「エスデス様の軍なら

好きなだけ暴れられ、他者から

恐れられる。

いつも汚い政略をまき散らしている官僚

すら媚びへつらってくる力がエスデス様

にはある。」

リヴァは過去に罪を着せられた

官僚を恨んでいるのである…。



エスデス様なら、帝都でのブラートの

罪すら消すことができると言う。



その誘いをあっさり断るブラート。

おれは民の味方のつもりだぜ。

大臣と組んでるエスデス軍じゃダメだ。



お互い帝具を使えない。

ならばと剣の戦いを始める2人。



深手を負っているもの同士の

戦いとは思えない凄まじい剣さばき。


◆リヴァの奥の手とは?

かつて戦場共にしブラートの実力を

良く知っているリヴァは、

強化剤を首に注射して挑む。


だが、

ブラートの剣圧に振り切られ、

致命傷となる一撃を受けてしまう。


リヴァが受けた一撃で、

溢れ出る自身血を使い、

奥手「血闘殺(けっとうさつ)」を発動。


ブラートは、瞬時にこれに反応し、

大半を剣で防ぎ、

致命傷は避けたが、

血の攻撃を受けてしまう。

瞬時に反応できたのは、血も液体なので、

リヴァが血を操ってくることも

想定していたからである。


◆リヴァがエスデス将軍に仕える理由とは?

決死の攻撃を凌いだブラートを

アッパレと褒めながら。

瀕死のリヴァが、ブラートに

最後にの言葉を語りだす。



エスデス様に仕えているのには、

理由である。


リヴァが監獄に閉じ込めれている時に、

エスデス様から副官として誘いを受ける。

罪人であっても力でねじ伏せ、

誰にも文句を言わせないというエスデス。


大臣ですら、

エスデスの力の恩恵を受けるがために、

口を挟むことない。


「私の元に来い。まだ何か懸念があれば

私が全て取り去ってやる。

リヴァにとっては何よりの言葉であった。


◆リヴァの奥の手には別の狙いが…

エスデス様に忠誠を誓う者の意地として

ブラート貴様の命だけは頂くと

リヴァが奇妙な言葉を発し息絶える。


直後にブラートの口から血が…

リヴァの血に毒が仕込まれていたのだ。

毒入りの強化剤を打っていたのである。




「流石は元俺の上司。相打ちかよ…」

自分の死を覚悟するブラート。



ブラートの命が危うい中、

三獣士の1人ニャウが、

笛を鳴らしながら

「本当の奥の手は僕自身だよ」と

近づいてくる。



ニャウの帝具は、軍楽夢想スクリーム。

奥の手”鬼神招来”でニャウ自身の身体

を肉体強化で巨大化。


◆インクルシオの伝承?!

ニャウに対抗すべく

タツミにインクルシオの鍵を

託すブラート。


「インクルシオは、負担が大きすぎて

凡人では、身に付けたら即死するよ」

とタツミを唆すニャウ。


ニャウの言葉に躊躇するタツミを

ブラートが最後の愛のパンチで

殴り飛ばす。


相手のペースに飲まれるな!

目を冷ましてインクルシオに集中しろ

ということである。


資格と経験値は十分だから問題ない。

インクルシオの外見や第一印象を

気に入っていたタツミならやれる

と後押しするブラート。



意を決して

インクルシオの鍵を手にするタツミ。



叫べタツミーーー!熱い魂で!!!

ブラートの気合の声援に後押しされ、

タツミがインクルシオを呼び出す。


◆インクルシオを纏ったタツミの力とは?

インクルシオの鎧がタツミの身体に

合わせて変形し始める…


インクルシオは、

桁違いの生命力をもつタイラント

という竜型危険種の素材からできており、

帝具の素材となった今でも

鎧の素材はまだ生きているのである。



インクルシオを纏ったタツミは、

鎧がタツミを力を押し上げていること

を実感する。


巨大化したニャウとタツミの

拳同士が激突すると…


タツミの力がニャウを圧倒する。

ニャウは壁に激突し命を落とす。



ブラートは、タツミの強さを

しかと見届け、今この強さなら

いずれ自分を超えることを確信しながら




勝利したタツミが

倒れているブラートに近寄った

その時には息を引き取っていたので

あった。



ブラートの前で、肩を震わせながら、

号泣するタツミ。

インクルシオを使いこなし強くなること

をブラートに誓うのであった。



◆アカメの妹クロメ登場!!

鼻歌を歌うながら山の上に座る少女。

この山なんと反乱軍の死体の山である。


アカメの妹、クロメである。

クロメは帝都から新しい6人編成の部隊

に招集が掛かる。



「帝都なら会えるかもね。

お姉ちゃん。」

クロメが帝都側の暗殺者なのか?


8話はここまで。


9話の次回予告では、

エスデス軍に新たに編成される

6人の登場する模様。そこにクロメも…


なにやら、タツミを見つめる

エスデスのアップが予告にありますが、

これはどういう意味なのか???


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アカメが斬る!8 話の感想


ブラート兄貴があぁぁ~

亡くなるなんて…(TOT)


アカメが斬る!甘く見ていました。

帝具使いが戦えば、どちらかが命を

落とすか、それとも相打ちか。



帝具恐るべしです。

これから登場する戦いは帝具持ち同士

でしょうから、

ナイトレイドのメンバが次々と

亡くなっていくことが予想されますね。


ここで今後の展開を勝手に予想します。

マンガは見てないのでアニメの8話

までから次に亡くなるのが誰か

予想してみたいと思います。



シェーレ、ブラートと2人が亡くなり、

残るは、アカメ、タツミ、レオーネ、

マイン、ラバック、ボスの6名です。


アカメ、タツミは主人公的に位置づけ

なので外します。


ボスは後半およびラストあたりが

怪しいところです。

次回候補からは外して問題ないでしょう。



残るはレオーネ、マイン、ラバック。

マインは、シェーレの仇打ちの使命を

負っているのでその回が来るまでは、

除外できると想定。


レオーネは、タツミの姉御的存在ですが、

兄貴的存在のブラートがこんなに早く

居なくなったので怪しいです。


ですが、

タツミと組んで任務をしていないのが

ラバックなのです。



ラバックについてはなぜ、

ナイトレイドに加わっているのか

背景がまだ描かれておりません。


ラバックが次に失うナイトレイド

のメンバと予想します。



ラバックの過去や、

なぜナイトレイドにいるのか

そのあたりの説明がまだないですよね。



ラバックがメインの回が来たら、

その回がその時かもしれません。


以上、勝ってに予想でした。(*^_^*)



それにしても

ホモキャラでいい味を出していた

ブラート兄貴を失うのは、

とても痛いです。



この穴を埋めてくれるキャラは

誰なんでしょう。


レオーネ姉さんに頼りっきりに

なるのでしょうか。


本線が殺伐とした殺し屋稼業を

描きながら、癒やしやボケキャラ

でガス抜きできる二面性が

アカメが斬る!の特長ですよね。



ブラート兄貴がいるから

安心できてた部分の穴は誰が

埋めてくれんるなや~(TдT)



えーと。

チョット、ホモキャラのブラート

が好きになりかけていたところに

もう見れないかと思うと悲しみ

がこみ上げてくる次第であります。



さて、次回の予告で

エスデスがタツミを見つめるシーン

がありましたが、

エスデスの表情が穏やかであった

のが気にかかりますね~。


残虐ありの一方でコメディタッチな要素

ありの2面性があるアニメあることを

考えると…



8話は非常にシビアな回でしたから、

9話はほんわかムードの回と予想します。


「アカメが斬る!」のタイトルから

主人公はアカメなのに、

あまり目立たない違和感を感じてました。



8話の最後に、アカメの妹クロメが

登場してきたので、

アカメをクローズアップしたストーリー

がいよいよ展開されるのでしょうか。

9話以降が楽しみですね(*^_^*)


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