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アカメが斬る 7話 感想 [アニメ]

アニメ「アカメが斬る!」7話の感想についてです。

アカメが斬る!の7話の前に、前回を振り返ります。

「アカメが斬る!」の前回は、

ナイトレイドの仲間が初めて亡くなる衝撃の回でした。

亡くなったのは、ナイトレイドの中で

もっとも癒し系キャラであったシェーレです。


敵方のエスデス将軍が、

北方から帝都に帰還し、

ナイトレイドの任務は激化していくことに…


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アカメが斬る!7話のあらすじ、ネタバレ



「アカメが斬る!」7話のタイトルは、

”三匹を斬る‐前編‐”です。

それでは、あらすじ、ネタバレを始めます。


◆エスデス将軍が皇帝に叶えてほしい望みとは?

女性のエスデス将軍は、北を制圧して

帝都に帰還する。


皇帝から黄金1万を受けるが、

北に残してきた兵士へ贈るという。


国を牛耳る大臣は、

政治や権力に全く興味がなく、

戦いに勝って蹂躙(じゅうりん)するエスデスを

暴れさせる。

大臣にとって利害が一致する最高の手札である。



エスデスは、ナイトレイドの殲滅を皇帝に誓う。

皇帝から黄金以外に褒美を聞かれると、

エスデスは「恋がしたい」と答える。


大臣を候補に振られるが、

大臣は不健康だからと拒否。

エスデスは、正式な文書で

好みをお届けいたしますと皇帝に話す。


◆クールなアカメに感心するタツミ

前回の死闘で、右腕を折ったマインに、

食事をさせてあげるアカメを、

シェーレがなくなった直後なのに、

冷静すぎると思うタツミ。



シェーレを殺った敵のセリューは、

前回タツミが道に迷った際に、

元の道まで案内してくれた人物であった。

タツミは、殺し屋稼業が”辛い”稼業であることに、

心底分かり始める。



◆エスデス将軍の本能

「恋をしたい」と発言したエスデスは、

暴走と殺戮以外に興味をもった自分自身を

不思議に思い、大臣に話す。


大臣から「生物として異性を求めるのは当然のこと」と聞き、

それが獣の本能であることで納得する。


ナイトレイドを駆り出すこと楽しみにする

エスデスに、何やら策を伝える大臣。


そして、エスデスの部下の三銃士に指令を出す。

三銃士は、エスデス将軍に忠誠を誓う。



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◆アカメの悲しみの感情が溢れだすキッカケとなったタツミの心ない言葉とは?

夜中に寝付けないタツミが、

水を飲みに食堂にいくと

アカメが三色団子の皿を手にしていた。


「お供え物か」と聞くタツミに、

そうではなくシェーレの好物であると。


裏稼業であるためシェーレの名は、

革命軍の記録にさえ残らない。


メンバの中で誰よりも優しかったシェーレを

アカメは自分の記憶に残すんだと。


シェーレの死をひきづるタツミは、アカメへ

「仲間の死に冷静で慣れている」

だからスゴイと話す。


この言葉に、アカメの感情が一気に吹き出す。

タツミの胸ぐらを掴み、涙しながら

「人の死を数多く経験しているが

大切な仲間が亡くなるなんて、こんな苦しみ

慣れる訳がない。」


「だが、今のままでは次の任務に支障が出る。

だから平然と振舞っていたんだ。」


「裏の稼業をするなら、

切り替えが出来なくてどうする」と

アカメはタツミを指導しながらも、

「それを冷静だと…

私だってシェーレを亡くしてどんなに…」

床に大粒の涙を落としながら、

言葉に詰まるアカメ。


◆アカメの真意に目を覚したタツミが交わした約束とは?

コレほどまでに取り乱したアカメを

初めて見たタツミは、

自分がいじけていたことに気付き、

自分の拳で、自らの顔を殴り倒れる。



心配したアカメに、心ない言葉であったこと

を謝罪し、「俺は生き残る」とアカメに約束する。

このやりとりを壁の影で、見舞っていたレオーネ。



翌日、タツミはアカメとの稽古に熱が入る。

昨日の約束を守るためだ。


ブラートのアニキにも稽古を付けてもらう。


つづきはこちら
アカメが斬る!7話 感想 其の2


>>目次ページはこちら<<

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