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アカメが斬る!ネタバレ感想 3話 [アニメ]

アニメ「アカメが斬る!」のネタバレ感想3話についてです。


「アカメが斬る!」前回は、

アカメの下で指導を受け、

ナイトレイドの最初の任務をこなしたタツミ。

アカメが斬る!感想 2話



次は、マインの下で学ぶことになったが、

どうなることでしょう。


ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。

ここからネタバレ含みますので注意してくださいね。


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アカメが斬る3話のあらすじ、ネタバレ


「アカメが斬る!」3話のタイトルは、

蟠を斬る”です。

それでは、あらすじ、ネタバレを始めます。


◆アジトに敵が潜入!帝具とは?

アジトの場所を嗅ぎつけた移民のアサシン

およそ8人を撃退すべく、ナイトレイドの面々が

捜索に出陣する。



アカメが敵地で余裕を持ち過ぎる3人を

一撃で仕留める。

アカメの剣に斬られた傷口からは、

呪文のような文字が身体を蝕み命を奪う

呪毒(じゅどく)が発動する。

一斬必殺である。



マインが使うの帝具(ていぐ)は、

ずいぶん遠くまで逃げていった敵を

狙いを打つことが出来る

帝具(ていぐ)「パンプキン」です。

レーザービーム遠距離砲です。


遠距離からスナイパーのように仕留める。



狙いを定め無防備のマインを

後ろから襲う敵を大型のハサミで

仕留めたのは、シューレです。



レオーネの帝具は、

獣になって殴るだけ。



ラバックは、ワイヤーで蜘蛛の糸のように

敵を縛り上げ、仕留める。

女好きのラバックだが、任務は別。

捕まえた敵が女でも、確実に仕留める。



タツミは、剣で人狼の息の根を止める。



帝具インクルシオの鎧に身を包んだブラートに

7,8人の敵が飛びかかる…


凄まじい槍さばきで、四方の敵を一蹴。

血の雨が降る。



ナイトレイドの力に感心するタツミ。



全員の任務が完了し、

タツミが生き残ったことを喜ぶブラート。



◆マインの下でタツミが指導を受ける?!

夜が明け、朝起きてこないマインを

お越しにマインの部屋のドアを開けると…



なんと、お着替え中真っ最中で

下着姿のマインが目の前に…



怒ったマインは、帝具「パンプキン」で

容赦なくタツミに向けて、

ビームを発射!


タツミの横をかすめ、

壁に大きな穴をあけ、貫通する。

何度も、連射し壁が穴だらけになる。


マシンの下で勉強することになっている

タツミは、マインと一緒に街へ出かける。


街の人々をよく見ると、

辛そうな人が多いことに気づく。

華やいでいるのは一部だけ、

下手打った輩はどん底になるのが現実。


裏路地で、難民の女の子を虐める

男二人は、難民は帝都の国民に

逆らえないのは当たり前と主張する。



その女の子を助けてあげるタツミ。

「自分で自分を守れるようになりなさい」

と礼をいう女の子に忠告するマイン。



帝都の市政調査を開始すること…

その実、マインのショッピングに

付き添うタツミは、

大荷物を運ぶだけにウンザリ。



こんなのは訓練じゃないと

マインに楯突くタツミを、

マインは新人が対等の位置になるには、

くぐってきた試練の数に違いがある

といなす。




町中での公開処刑に出くわす。

無残に処刑された姿を晒し者にされている。

帝都ではよくあることで、

世継争いで幼い皇帝を勝たせた切れ者の大臣が

やらせているとのこと。



「私は、あんなふうにならない。

必ず、生き延びて勝ち組になってやる。」

との言葉を強い口調で口にするマイン。



切れ者の大臣とはどんなヤツなのか…


◆悪魔のような大臣が登場!

内政官少尉へ処刑の決定を告げる幼い皇帝。

その後ろから現れた大臣は、見事だと褒める。

大臣の言いなりである。

皇帝に「民の声に耳を傾ける」よう進言する少尉の声は、

大臣に洗脳されている皇帝には、届かない。


少尉の命を奪うだけにとどまらず、

その妻の大事の手に陥れると少尉に耳打ちする酷さ。

悪魔のような大臣である。

誰でもいいから大臣に制裁をと叫ぶ少尉の声は

虚しくも誰にも届かない。


◆次の標的は、大臣の親戚!

新しい任務が決定された。

ターゲットは、大臣の遠い親戚に当たる

イオカルとその護衛5人。


イオカルは大臣の名前を利用し、

女性を拉致して死ぬまでいたぶっている。



全員でイオカルが住む屋敷を狙う。

屋敷から離れた山奥から狙撃しようと

帝具「パンプキン」を構えるマイン。

ピンチになる程に威力を発揮する帝具である。



帝具の作り方を聞くタツミに、

「帝具は古代の超兵器で、誰も作り方を知らない」

とマインが答えながら、

「うじうじと細かいことを聞くヤツだな~」と

しらけ顔でなじる。



屋敷を出てきたイオカルの周りには、

標的ではない人々が大勢いる。


構わずに、打つと言うマインに、

まさか無実の民を巻き込むつもりなのかと

心配するタツミ。



放ったビームは、見事イオカルの頭だけを捉える。

マインは、それだけの精度で狙えるので、

周りに人がいても関係ないと言っていたのでした。



イオカルを守れなかったイオカルの護衛達は、

このままでは大臣に抹殺されてしまうと

必死にナイトレイドを捜索する。



その護衛を待ち伏せていた

レオーネ、ブラート、ラバック、シェーレ

あっさりと敵4人を打つが、人数が1人少ないことに気づく。



一方、狙撃の任務を終えたマインとタツミは、

集合場所に戻る道中、

マインが自身の過去を語りだす。


西の国境の生まれで、異民族とのハーフである。

街では差別が酷く誰も認めてくれない子供時代を過ごす。


革命軍は、西の異民族との国交があり、

新国になれば、国の違いによる差別がなくなる。

マインの子供時代のような差別が起こることを無くしたいのだ。



集合場所に辿り着いた

タツミとマインを襲ってきた手練が1人

別口で待ち伏せていたのだった。



護衛達は、帝国一の拳法寺の強者で、

マインの「パンプキン」のビームを

ことごとく交わし、マインに襲いかかる。

ピンチをタツミが剣で援護する。



その剣は、拳法の達人は白刃取りにされる。

機転を利かせ、直ぐさま剣を捨て、

敵の身体を両腕で抑えこみ、敵を身動きできない状態に。

そして、マインに撃てと指示する。



タツミは、マインの腕を信じての策である。

マインの放ったビームは、

敵の心臓を貫き見事、

ターゲット全員を成敗。



「あんた、チョットは根性あるじゃない」

とマインが初めてタツミを褒めようとするが、



タツミは、頭をかすめて髪が少し焦げたと怒り、

マインは天才でなく秀才止まりだと揶揄する。


2人が言い合っているところに、

身を案じて慌てて駆けつけた

ナイトレイドの仲間たちはその様子を見て

安堵する。


◆ナイトレイドの他にも帝具使いが・・・

街に貼られたアカメの賞金首ポスターの前に、

「俺と同じ帝具使い。殺し屋。

うー、愉快愉快。こんなのが暴れているのか。

と呟く謎の人物が登場する。


街の護衛2人に怪しまれるが一瞬で仕留め、

「どうやら帝都は、最高に過ごしやすいようだ。

斬っても斬っても、人多いくらいだしな~。

愉快!愉快!!!

と悍ましい笑い顔で不気味な表情に…



この人物は何者なのか。

3話はここまでです。


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アカメが斬る!感想 3話


アカメが斬る!アニメ3話では、

大臣が等々その姿を露わにしましたね。


腐敗した帝国の元凶である大臣の

酷い人格の片鱗が描かれました。


マインの過去も明らかになり、

革命軍で活動する理由が、

国の違いで起こる差別に苦しむ人々

を救いたいとの思いだったのですね。

自身が異民族とのハーフで

差別に苦しんでいた過去があったのでした。



マインが天才的な射撃の腕を持っているのは、

そんな差別に打ち勝ち、自分で未来を変える。

差別に何もしないで怯えるだけでは、

何も変わらない。


苦境の中でも、自ら立ち上がり、

前を向いて現実に立ち向かい、

マイン風に言うと「勝ち組になる」

強い意思が必要であると伝えています。


タツミは、マシンとの絆も深め

ナイトレイドの一員として、

戦力にだんだんなってきました。


そんな折、最後に登場した謎の

帝具使い?!

帝具を使うのは、ナイトレイドだけではなく、

他にもいることが分かりました。


ところで3話のタイトル「蟠を斬る!」の

蟠は、”わだかまり”と読むようです。

実は読めませんでした。(*^_^*)



それでは、気になる次回4話のタイトルは、

「帝具使いを斬る」です。


>>目次ページはこちら<<


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