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アカメが斬る!ネタバレ感想 2話 [アニメ]

アニメ「アカメが斬る!」のネタバレ感想2話についてです。

ネタバレ含みますので注意です。


アカメが斬る!アニメ1話の衝撃的な闇には、

驚かせられましたが、「闇を斬る」の1話タイトルの通り、

バッサリと”俺が斬る!”でスッキリできました。(*^_^*)

アカメが斬る!感想 1話


1話の最後で殺し屋稼業「ナイトレイド」に

就職内定?!のタツミは、2話でどうなるのでしょうか。


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アカメが斬る2話のあらすじ、ネタバレ



気になる「アカメが斬る!」2話のタイトルは、

権力を斬る”です。

それでは、あらすじ、ネタバレを始めます。


◆アジト片隅の墓前で祈るタツミ

貧しい村を救いたいと同じ思いで、

村を出発した仲間のサヤとイエヤスの死を

墓前で悲しむタツミ。



そんなタツミの頭の上に何かぽってりと乗ったのは…


レオーネの巨乳でした~。(*^_^*)


シリアスなシーンから急激にコミカルな世界に

引き戻すのが「アカメが斬る!」ですね。



◆レオーネがナイトレイドの仲間を紹介

ナイトレイドに入る決心がまだつかないタツミに、

他のナイトレイドの仲間を紹介するレオーネ。


◆シェレは天然ボケ?

仲間のシェレからの温かい言葉は、

「そもそも、アジトの場所を知った以上、

仲間に入らないと殺されますよ」です。

そして、天然ボケを直す100の方法を熟読している…


◆マインはツンデレキャラ?

仲間のマインは、まだ仲間と認めていないと

つっかかり。プロフェッショナルな雰囲気がなく

腑抜けた面だと食いつてくる。


◆ブラートはゲイか?

訓練所というストレス発散所で、

暑苦しく訓練するブラートの槍さばきに関心するも、

レオーネの”そいつゲイだぞ”の申告に

明確に否定しないブラート。


1話では、鎧を着ていた人で、

髪型がリーゼントで情に厚いキャラなのか?

ホモキャラなのか?


◆ラバックは巨乳好き(*^_^*)

ラバックは、レオーネの胸を覗き見るため

お風呂の時間を双眼鏡を準備し、

どんな危険も顧みないと豪語するも…


直ぐ背後に現れたレオーネに

差し押さえられる。


◆アカメは野生児?!

美少女と紹介されたのは、

1頭を火炙りにしながら食べる

アカメでした。


エビルバードを1人で仕留められるのは、

野生児だからだという。


◆ボス登場!

このご馳走を一緒にしていたのは、

帰ってきたナイトレイドのボスです。


仕切り役のレオーネを

作戦時間内に終わらなかったことについて

問い詰めるボス。


右腕のギミックで、逃げるレオーナをギリギリと

手繰り寄せる。

強敵すぎる敵との戦いを楽しみすぎるクセは治すようにと。


◆ナイトレイド報告会で組織の実態が明らかに

ボスを中心に、報告&タツミについて会議が

開かれる。


中央が腐ってるから地方が辛いな思いをする。

一緒に悪人を倒そないかと誘うブラート。


ブラートはもともと帝都の軍人であったが、

腐った帝都に呆れナイトレイドに加わったのであった。


帝都のはるか南に

反帝国勢力の革命軍のアジトがある。


大きくなった革命軍で、

情報の収集や暗殺を行う部隊が必要になり、

その役割を担うのがナイトレイドである。


腐った帝都の張本人たる

大臣の首を狙っている。


腐った帝都を倒し、新たな国を立ち上げる。

新しい国は、民にやさしいと言う。


悪人を殺すのは正義だと浮ついたタツミに対して、

皆が

殺人が正義であるはずがない。
いつ報いを受けても死んでも仕方ない


と一蹴。


「戦う理由は人それぞれだが、

皆覚悟を決めている。

お前にその覚悟があるか?」

とのボスの問いに…


しっかり仕事してけば、自分の村を救えるだけの

報酬が手に入ることを最後に確認し、

タツミはナイトレイドに入ることを決意する。



タツミの教育係は、なんとタツミが苦手に思っているアカメです。

2度殺されそうになっていうので苦手意識も頷けます。




アカメは目が座っていて、ナイトレイドの仲間が笑っているシーンで

も真剣な眼差しを崩さない。


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◆ナイトレイドの一員になったタツミの初任務は?

ナイトレイドに入って最初の仕事はなんと…


料理担当でした~(*^_^*)。



教育係のアカメ自身が炊事担当だから、

仕方ないとやり過ごされながらも、

食がない非常時に生きられるよう磨いてきた

料理の腕を振る舞う日々が続く…



その日は、ブラート、マイン、シェレ、バラックが

急な依頼で出かけていく。

マインが執拗に「芯入り



一方、タツミはアカメに連れられ


「今日は、魚の獲物を葬る」と

湖での甲賀マグロを捕獲する訓練。

警戒心が強い魚に、川底に潜り気配を消し

獲物が通りかかったところ断つ、

思いっ切りの良さが必要と教えられる。



アカメが簡単そうに大量刈りする様を魅せつけられ、

対抗心まんまんで挑むも、2匹しか取れず…

食事の席でボスとレオーネにいじられる。



◆タツミの初任務が始まる

ついに本物の初任務に参加することに…

ターゲットは、ガマルと帝都警備隊オーガである。


ガマルはオーガに賄賂を払い、

ガマルの悪事を行う度に、

オーガによって罪もない民に濡れ衣を着せている。


処刑にさせてしまう極悪非道な軍人であった。

依頼人は、濡れ衣を着せられ処刑にされた

夫の妻であった。


恨みを晴らすために身体を売り続け、

大金を用意したのだ。



商人のガマルは、簡単に殺れるが、

オーガは難敵であった。


「大切な人の命が理不尽に奪われるのは

我慢できない」と豪語したタツミが

担当することに…



この時点でいい気になるタツミに、

最後の報告まで気を抜いていけないと助言する。


◆アカメがタツミに強く忠告する真意は?

任務の前に、アカメの生い立ちをタツミ語るレオーネ。

アカメは、子供の頃に姉妹で帝都に買われ、

殺しの教育を受け、暗殺者として仕立てあげられる。




アカメは任務をこなす毎に

帝国の闇を感じとり、

当時標的であったボスから説得されたことを

キッカケに新に民を思う革命軍側に付いた。


同じ境遇で集められた子供たちは、

その頃には、皆命を落としていた。




ガマルは、アカメとレオーネにあっさり抹殺。



◆難敵オーガと対峙するタツミ

タツミはオーガを裏道に誘い込む。

最初に交わした一刀は、タツミの剣がオーガに入る。

倒れたオーガに背を向け帰ろうとするタツミに、

息を吹き返し激昂したオーガが斬りつけてくる。


「俺が人を裁くんだよ、俺が裁かれてたまるか!!!」

「誰の依頼だ?」

「最近殺ったヤツの婚約者か?当たりかー。

先ずはあの女を探し出し、

親、兄弟を重罪人に仕立て上げて

女の目の前で皆殺しにしてやる」

と捲し立てるオーガ。


手に入れた権力が振りかざして、

理不尽に人を陥れる。こんな奴らは、

「俺が切り刻む」といいながら

オーガを打つ。


◆アジトに生還したタツミがアカメの真意を知る

任務を完了し、アジトに戻ったタツミは、

無傷で生還し報告できたことを鼻高々に言い、

「俺を認めろ」とアカメに言うと…



なぜかアカメに服を脱がされパンツ一枚の姿に…


じっと見つめるアカメは、タツミの身体に傷がないことを

確認すると初めて笑みを見せ、

強がって傷を隠し、毒でなくなった仲間がいたことや、

最初の任務で命を無くす確率が高い中、

よく乗り越えたとここでやっとタツミを褒めた。


「アカメはお前に死んでほしくなかったんだよ」

とレオーネが付け加える。


「料理は仲間とのコミュニケーション作り、

難しい狩りでは暗殺を学ぶんでいたことに気づいていたか?」

とボス。


アカメの真意を知ったタツミは、

素直にアカメにこれかもよろしくと伝える。





「パンツ一枚で”よろしく”といっても、

何がよろしくなのかね~」

とレオーネにニヤニヤと突っ込まれる始末。



ボスからは、今度はマインの元で学ぶように

指示されたタツミの運命は如何に。


アカメが斬る!感想 2話


アカメが斬る!感想2話です。

ナイトレイドの実態がどんどん明らかに

なってきましたね~。



殺し屋稼業のアジトとしか分からなかった1話から

具体的になり、仲間のメンバ一人ひとりの紹介、

そして、ナイトレイドが帝都の革命軍の一組織であり、

帝都を倒し、新たな国にすることが目的である

ことが分かりました。



アカメの冷静で冷たく感じる眼差しは、

厳しい現実を生き抜くための強さが

必要であることを伝えていたのですね。



子供のアカメが暗殺の訓練を受ける中で、

同じ境遇の仲間を全て失い

仲間が生き抜いてくれることを強く願っていたんですね。


かなりハードの描写のあとに、

一転してコミカルな世界に引き戻す

ストーリー展開にまだ慣れませんが、

2話でなんとなく登場人物が出揃ったのでしょうか。


次回3話はどんな展開になるのでしょう。

気になる3話のタイトルは

「蟠を斬る」です。

蟠って読めますか?

続きはこちら。

アカメが斬る!感想 3話


>>目次ページはこちら<<


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